高校サッカーを楽しむ長男が言うやっててよかったトレーニングを紹介します。
チームでの練習というよりは自主練ですね。公園で親御さんとやるレベルの。
リフティング
賛否両論ありますが本人的には頑張ってやってて良かったと思っているようです。
ジュニア時代はチームの練習でもノルマみたいのがあって、みんなと数や技を競っていました。嫌々やっていた時もあったと思いますが、今では良かったと。。。
何が良かったかというと、ボールタッチの柔らかさだったり、止める技術の基礎になったとのこと。
単調なリフティングではなく、色々な部位(インサイド、アウトサイド、ヒール、もも、あたま等々)を使って色々なボールの質(高さ、速さ等々)をやるのが重要ではないでしょうか。
ちょっと口うるさくやらせてた時もありましたが、私としても良かったなと(笑)
簡単でボール一つでどこでも出来るので是非参考にしてほしいと思います。
ちなみに、コロナ自粛中もひたすらやっていたので高校サッカーのスタートはうまく切れたようです。
対面パス
これも言ってました。
うちではパスパスなんて言って、狙ったところにしっかり蹴る練習をしてました。
素人の私にはこれぐらいしか付き合えなかったというのもありますが・・・
止めて、蹴るの繰り返し。
ただこれだけ。
これも色んな部位を使って止める、蹴る。ワンタッチ、ツータッチ、ダイレクトとか。
あんまり細かなことは言いませんでしたが、単調な練習にならないように行っていたことで、トラップであれば次のプレーがしやすい場所にボールを止めることなどの技術が身についたのかなと思います。
要は・・・
今思えば要は「基礎練」の繰り返しですね!
これが一番大事だということをつくづく感じます。
再三このブログでも書いていますが「止める」「蹴る」です!これが出来なくては良い選手にはなれないでしょう。
まさか、高校へサッカーで行くような選手になると思いませんでしたが、コツコツと練習をしてとにかくサッカーを楽しんでいましたので、それが良かったのかと思います。
次回は逆にやって意味あったかな???という練習を紹介したいと思います。
これは聞いて少し反省しました(笑)
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