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育成補償金(トレーニング費用)制度の変更

投稿日:2018年9月19日 更新日:

先日、日本サッカー協会の理事会にて育成補償金(トレーニング費用)制度の変更が決議されました。

この変更は育成年代のサッカー指導者、クラブには朗報です。

 



育成補償金(トレーニング費用)とは

この制度はプロ契約をする選手の出身チームに育成費を払う制度で、FIFAが定めた国際的なルールとなります。

国ごと、リーグごとに支払額は違います。

 

育成年代の指導者にも夢が広がる良い制度ですが日本では問題点もありました。

その点が少しは改善されたと思います。

 

改善された点

改善された点は以下。

 

小学校、中学校にも支払われる

今までは小学校(ジュニア)、中学校(ジュニアユース)のチームには高卒選手でも大卒選手でも支払いの対象外でしたが、今回の変更では支払われるケースが出ました。

 

支払いが必須

今までは支払いの対象チームでも支払われなかったケースがあります。

これは例えば高校側が受け取りを遠慮したケースもあるようです。公立高校という特性もあったとか。

また、減額されたケースもあるようです。

しかし、今回の変更では支払いが必須となりました。

学校側も堂々と受け取ってほしいですね。

 

クラブカテゴリーによって費用に傾斜

J1、J2といったようにカテゴリーによって費用に傾斜が付けられました。

J1が最も高く、J2、J3、JFLとなります。

 



支払われる費用

変更前

・大卒選手の場合

大学に120万

高校に45万。

・高卒選手の場合

高校に90万

 

変更後

大卒選手

・J1の場合

大学に120万

高校に45万

中学に30万

小学校に10万

 

・J2の場合

大学に80万

高校に30万

中学に15万

小学校に5万

 

・J3、JFLの場合

大学に20万

高校に15万

小、中学には0円

 

高卒選手

・J1の場合

高校に90万

中学に30万

小学校に10万

 

・J2の場合

高校に60万

中学に15万

小学校に5万

 

・J3、JFLの場合

高校に15万

小、中学には0円

 

 

更に育成サッカーが盛り上がり環境が良くなることを願います。

 

ちなみにその他にも育成クラブが手に入れる費用制度はあります。

興味のある方は以下の過去記事をご覧ください。

育成クラブが手に入れる移籍金、連帯貢献金、育成補償金

 

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