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オスグッド、シーバー病に代表されるスポーツ障害の予防について

投稿日:2018年4月25日 更新日:

サッカーにはケガがつきもの。

取り分けケガの多いスポーツと言っても過言ではありません。

では、サッカーにおけるケガは防ぐ事が出来ないのでしょうか。

 

サッカーにおけるケガの種類

スポーツを行う上でケガには大きく2種類があります。

  1. スポーツ外傷
  2. スポーツ障害

1の外傷については、転倒や接触によって起こされる急性的なケガを言います。

例えば、骨折や捻挫などですね。

2の障害については、過度な負担やトレーニングによって起こされる慢性的なケガです。

例えば、オスグッド病やシーバー病です。

どちらも、サッカーをしているお子さんをお持ちなら聞いた事があるのではないでしょうか。



ケガを防ぐ事は出来るのか?

ズバリ出来ます!

上記の外傷については相手もいて外的要因がほとんどのため、多くを防ぐのは難しいかもしれませんが、障害については普段のトレーニング次第で防ぐ事が可能です。

ケガをした後の復帰についても、外傷より時間がかかり厄介なのは障害の方ではないでしょうか。

事前に理解して、正しい知識があれば予防が可能となっています。

実は私も中1でオスグッドになりました。

治療方法はただ休め、激しい運動禁止のみ。

結局、1年以上を棒に振りました。

しかし、今ではそんな事は無いようです。

 

予防方法

オスグッド病

オスグッドとはのお皿の下あたりが痛くなり、骨が突出してきます。

ひどくなると地面に着地するたびに痛むことも。

これは、スネの大きい骨、脛骨の一部が膝の曲げ伸ばし等で太もも前面から繋がっている筋肉(大腿四頭筋)、靭帯に引っ張られて骨が剥離してしまう事で起こります。

 

予防法は大腿四頭筋を柔らかくすることです。伸び縮みする筋肉が柔らかければ脛骨に繋がる部分への負担が軽減されるということです。

具体的には太もも前面のストレッチ。

方法は片足立ちで反対側のかかとをおしりに近づけて太もも前面を伸ばします。20秒程度その状態をキープしましょう。

これを例えばお風呂上がりに毎日やりましょう。

効果があったかは分かりませんがうちの長男も3年生から6年生の間まで毎日行い、今まで膝の痛みを訴えたことはありません。

 

シーバー病

シーバー病とは走ったりジャンプしたりするとかかとに痛みが出てくる症状です。

ひどくなると日常生活の歩行でも痛みが出ることがあります。

これは、かかとの骨がふくらはぎの筋肉とアキレス腱によって引っ張られることで炎症を起こす病気です。

オスグッド同様に軟骨がまだ柔らかい成長期の子供に多い症状の為、成長痛と言われることが多いです。

ですが、成長痛だから仕方ないというわけではありません。

こちらも予防方法があります。

 

ふくらはぎの筋肉、足裏の筋肉を柔らかくすることです。

方法は足を上下に開いてアキレス腱とふくらはぎを伸ばします。伸ばしたい足を後ろにおいてかかとを付けた状態で重心を前に掛けて伸ばします。

また、足裏の筋肉はゴルフボールやテニスボールを足裏で転がす動作を行うのが簡単に出来て効果的です。

 

もっと深掘りすれば更に上半身などの筋肉を柔軟にすることが究極ですが、上記は簡単にできる予防方法として理解して頂ければ幸いです。



まとめ

このようにケガについては正しい知識を少しでも理解していれば防げるものがあります。

今では大体のことはネットでググれば探し当てることが出来ますので、正しい知識を理解するのは昔に比べて容易ですね。

取り上げた二つのケガについても昔なら「成長痛=安静」で終わっていました。

私も医学の知識は全くありませんが少しでも子供たちの役に立てるような知識は得ているつもりです。

是非、ジュニア年代を教えるコーチ陣の方にはケガの予防についても、子供たちに伝えてもらい実践してもらいたいですね。

 

頑張ろう!Fututro futborista!!

 

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