戦術

カウンターサッカーとは?

投稿日:2018年2月14日 更新日:

ポゼッションサッカーと同じく有名な戦術である「カウンターサッカー」

どの様な戦術でどのようなチームが好む戦術なのでしょうか。

実はなかなか奥の深い戦術です。

ポゼッションの記事はこちら「ポゼッションとは?

カウンターとは?

カウンターサッカーと聞くと、現在ではふたつを想像します。

ひとつは昔ながらのロングカウンター、それともうひとつはショートカウンター

それぞれ戦術的には大きく異なります。

ここでは、先日紹介したポゼッションとは間逆にあるロングカウンターについて記事にしたいと思います。

 

カウンター(カウンターアタック)とは、攻め込まれていたチームがボールを奪ってから相手の守備態勢が整わないうちに手数をかけずにゴールにせまっていくという戦術です。

堅守速攻と呼ばれることも多いですね。

守備ではあまり大きなリスクを掛けずにじっくり守って、奪った瞬間に速攻を仕掛けます。

今では試合の流れや対戦チームによって使い分けるチームが多いと思いますね。



特徴は?

攻撃面
  • ボールを奪ったら手数を掛けずに相手ゴール前まで攻め込む
  • 攻撃に移った瞬間にスピードのある選手が常に相手の背後やスペースを狙う
  • ロングパスを上手く使う

とにかく相手の守備陣形が整わないうちにゴールを目指すには、守備から攻撃への切り替えを早くして、奪った瞬間にスペースを狙う選手とそのスペースにパスを出す選手のタイミングが重要。そして、手数を掛けない。

 

守備面
  • ラインはあまり高くせず、攻撃選手の1,2名を除いて全員で守備
  • 味方の攻撃中でもディフェンスの枚数は余裕を持って残し、すぐに守備態勢を整える準備をする
  • ミドルシュートを打たせないためシュートレンジではタイトに相手をマーク

この戦術の基本は守備と言っても過言ではありません。相手に攻めさせて前がかりになっていたところを速攻で仕留めます。ですので、それに耐えるだけの守備力が重要。とにかく、身体を張って守ってからの速攻です。

 

まとめ

戦術的には間違いなく守備的な戦術。

相手が格上だったり、ポゼッションで攻めてくるチームには有効的な戦術になると思います。

また、ゲーム中の流れによってもカウンター戦術に移行するというやり方もあるでしょうね。

 

基本的には守備と言いましたが、守ってばかりでは勝てません。サッカーは点を取らなければ勝てませんからね。

そこで重要なのがずば抜けたスピードを持ったアタッカーです。

このような選手がいればボールを奪ってからの1本のパスでディフェンダーを振り切って自らシュートや、相手を引きつけたりしてからのチャンスメイクが数多く生まれるでしょう。

 

日本代表でいえば浅野拓磨選手や永井謙祐選手なんかがこのタイプですね。

 

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