身体って、誰でも柔らかくなるそうです。
先日、知り合いが前屈でまったく手が地面につかなかったらしいのですが、半年のストレッチで手のひらがつくようになったと聞きました。
そこで私も一念発起。
「今年中に前屈で手のひらがつくようにする」
家族に宣言(笑)
身体の硬さ半端ないっす。
前屈しても地面まではゆうに10㎝はありますね…
恥ずかしい限りです。
で、子供も巻き込むことにしました!2人の子供も私に似て身体が硬いのです。
身体が柔らかいメリット
- 肩こり、腰痛改善
- 怪我をしにくくなる
- 疲れがたまりにくい
- キック力が上がる
- 動作が俊敏になる
1番上は私のオヤジ目線で。
それ以下はサッカーをはじめ、スポーツをする上では大きなメリットですね。
基本的に身体が柔らかい人は硬い人より基礎代謝がいいそうです。
基礎代謝がよくなるということは血流がよくなるということですね。
このことは肩こりや腰痛改善にもつながり、疲労物質の分解にも好影響を及ぼします。また、筋肉も柔らかくなり筋肉系の怪我も少なくなるでしょう。
キック力や動きの俊敏性については股関節の柔らかさや可動域の広さが関わってきます。
サッカーでは特に下半身の動きが重要なスポーツですので、とりわけ股関節のストレッチは重要でしょう。
ストレッチメニュー
まず、毎日行うことが重要とのことですので、一番効果的とされる風呂上がりに行いたいと思います。
筋肉が柔らかくほぐれているという理由ですね。
時間は5分程度。
親父の私はひたすら前屈と開脚を繰り返して、息を吐きながら痛いところで10秒程度我慢。これを繰り返します。
子供たちは股関節中心です。
ウォーキングランジとイチローストレッチ。
動画で紹介します。
まずはウォーキングランジ。ランジウォークとも言いますね。
次にイチローストレッチ。これは名前の通りイチロー選手が打席に入る前や守備についている時に行っているストレッチです。
とにかく地道に継続したいと思います。
すぐには効果は現れないかもしれませんが、今のうちに・・・
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