ジュニア

育成サッカーでは「たられば」が重要

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たられば

「もし、~していたら」

「もし、~していれば」

あまり良い意味では使われないことが多いですよね。

 

しかし、サッカーでは、特に育成年代のサッカーではそこを考えることはとても重要だと思います。

また、指導者も選手もそこから学ぶことが一番多いのではないかと感じます。

たられば…

要は「上手くいかなかったこと=失敗」を経験して、そこから学んで次につなげていく。

その繰り返しこそが成長を生むと私は信じています。

 

 

練習での場面

練習にてうまくいかないことがあれば、その場で気づかせてあげるのが良いと思います。

プレーを一時止めて、その場面をプレーバック。

 

同じ状況にして、他の選択肢がなかったか。あればどちらのプレーを選択すべきだったか。

なぜうまくいかなかったかを出来る限り早く考えさせるのが良いのではないでしょうか。

 

プレーの引き出しをたくさん作ってあげる作業を行ってほしいと思います。

 



試合での場面

試合では練習の様にプレーを止めて教えてあげることは出来ません。

ある程度見守るしかないです。

練習で引き出しをたくさん作って上げているようであれば、問題ないと思います。

 

試合中に修正してあげるのも良いと思いますが、出来れば試合中は子供たちの判断に任せるのがベターかと。

試合中にあまり細かな指示やアドバイスを話してもなかなか修正するのは厳しいです。かえっていつも通りのプレーが出来ないこともあるでしょう。

 

以前こんなコーチがいました。

試合中はほぼしゃべらない。ハーフタイムも子供たちでミーティングをさせて送り出す。

自分たちで考えさせるという自主性を尊重してのことですばらしいなと思いましたが、まったく子供たちに変化がない…

子供たちも不安げな顔…

原因は子供たちに引き出しが全くと言っていいほどなかったことです。

やっぱり普段の練習時の「たられば」を考えることが重要だと思いました。

 

サッカーノート

サッカーノートを書かせているチーム、もしくは自ら書いている子。

最初は何を書いて良いか分からない人も多いと思いますが、ぜひ上手くいかなかったこと、上手く行ったことを書いてほしいと思います。

 

それでなぜ上手くいったのか、なぜ上手くいかなかったのかを考えて書いてみる。

そういうサッカーノートが良いのではないでしょうか。

後から見返してみると自分のどういったプレーが得意で、どういったプレーが苦手かがよく分かりますよ。

 

頑張ろう!Futuro futbolista!!

 
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